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全方位型ドライブレコーダー試験導入を開始しました。

タカロジでは、安全装備の取組の一つとして、全方位型ドライブレコーダーの試験導入を開始しました。
試験段階を経て、順次、全車にドライブレコーダーの搭載を推進いたします。
ドライブレコーダーは、事故発生時の状況確認ができることはもちろん、万一の事故発生直前のドライバーの操作行動を見直して行くために、
社内の安全会議で、ドライブレコーダーの動画を使用して、事故原因を解析し事故防止に向けディスカッションを実施を行ってまいります。
走行時のみならず、荷台後方での荷卸時の作業や構内の状況確認もモニタでき停車時、出発時の事故防止に役立てます。
また、定期的に録画データのチェックを行い、ヒヤリ運転や危険と思われる運転動画を社内ミーティングの教育材料として活用いたします。
ドライバー自身も自分たちの身近な生の動画を見ることで、運転傾向を理解し事故防止に役立てられることを期待しています。
これらの取り組みを活かし、さらなる安心安全の業務遂行を目指します。
 
【タカロジ 全方位型ドライブレコーダー機器構成】

●フロントカメラ 前方に、120°の広角カメラ
●サイドカメラ 左右に、180°の広角カメラ
●リアカメラ 従来設置のものを利用
●コントロールボックス 4カメラをコントロールボックスにて管理
●モニタには4分割表示が可能  
●記録媒体 SDカード形式