第2回安全運転指導員研修開催
6月23日(日)~24日(月)にかけて栃木県鹿沼市のトーブモータースクールにて実車を使用した第2回安全運転指導員研修を開催いたしました。
第1回同様、全国の7営業所から、安全運転指導員に指名された社員が集結しました。
前回は座学中心の研修でしたが、今回はプロの指導者に添乗指導実施の注意点、努力すべき点に注力したカリキュラムを作成していただき、実技を実際にご指導いただきました。
座学ではとちぎ安全教育センターより臼井社長様と大塚副センター長様、堀教授様をお招きし、研修会出席者に向けて「安全指導員の心得」をテーマにご講演を頂戴いたしました。
・指導する側の意識の変化(指導する側の難しさ)
・指導する側が正確な運転技術(安全確認)を身に付ける
・コースを決める、指導ポイントを合わせる
・指導者全員のベクトルを合わせる
今期はスタートから安全に関する研修や機器の導入に力を入れています。
研修の成果を如何なく発揮しタカロジは事故撲滅を目指します。
事故を起こさないということも重要ですが、起こさせないための安全指導員の存在の重要性を勉強する研修となりました。
第1回安全運転指導員研修開催
2024年5月10日(金)より5月11日(土)に弊社グループ所有の東日本車両センター会議室にて株式会社タカロジ第1回安全運転指導員研修を開催いたしました。
指導員の任務は新入ドライバ―の初任教育担当と、各拠点で実施する各種の安全対策に関する活動に従事することです。
全国の7営業所から、安全運転指導員に指名された社員が集結しました。研修会の冒頭にて各社員に社長より安全運転指導員制度設立の趣旨が説明され委嘱辞令が手渡されました。
今回の研修にとちぎ安全教育センターより臼井社長と大塚副センター長様をお招きし、研修会出席者に向けて「安全指導員の心得」をテーマにご講演を頂戴いたしました。
第1回 運行管理者研修
2024年1月19(金)~1月20日(土)1泊2日、東日本車両センターにて〈第1回 運行管理者研修〉を行いました。
各営業所の運行管理者、これから内勤業務を行っていく者を招集し、運行管理の勉強や点呼の練習、事故をなくす為の意見交換を行いました。
今回の研修には役員も出席をし、参加者全員に安全運行の継続の為には点呼が重要であることを指導いたしました。
1日目
【事故撲滅】をテーマとした3分間プレゼン、保険会社様をお招きしてのご講義、令和5年度社内事故分析再発防止検討会、学科研修等
2日目
点呼ロールプレイング、社長講評
1日目終了後に普段電話や画面上での会話となっているメンバー同士の親睦が図れた事も大きな意義がありました。
金賞「優秀安全運転事業所表彰」京都支店
京都支店が八幡警察署で『優秀安全運転事業所表彰』【金賞】という素晴らしい賞をいただきました。
こちらの賞は事業所ぐるみで運転記録証明書を活用し、安全運転交通事故防止に努め、無事故・無違反の成果を挙げられた事業所に、その達成度合いに応じて金賞、銀賞及び銅賞として与えられるものです。
京都府警本部のFacebookにも紹介されています。こちらもご覧ください。
タカロジ安全運転研修会
4/14~4/15にかけて【タカロジ安全運転研修会】を行いました。
1日目:東日本車両センター内にて走行訓練
2日目:あいにくの雨の中、それぞれ車両に乗り高速訓練
その後、室内でのKYTトレーニングなども行い、各人に受講証明書を授与して研修終了となりました。
物流マネージャー実践研修
1月17日(日曜日)京都にて第1回目の講習会を行いました。
ヤマネット・物流応援団様にカリキュラムを作成して頂き、当日は、団長の山田様、加藤様、ディクリエイト上西先生の講義を受講させて頂きました。
この講習の1番の目的は《事故撲滅!》です。
講義冒頭には西口会長からも
【事故抑制は運転技術と確認行為をどこまでマキシマムに上げて行くかとその継続である】
と訓示を頂戴しました。
受講生各自も、初めての試みに対する不安を持ちながらも、『私が事故をゼロにする』という強い気持ちを持って、受講することで受け身にならず、知識や経験値を高めていきたい、という意気込みを感じました。
そして、知り得た情報・知識を自分だけで消化してしまうのではなく、どれだけ広めていく事が出来るか!という伝える力の向上にも繋げていく訓練をしていきます。
この後、10月まで毎月1回開講されますが、日々の業務の中でどれだけ実践し、体現し
「成果の出る活発な行動を習慣化していく」という目的に向けて動き始めました。
全体会議及び東京都羽村日野自動車テクニカルセンターにて講習会開催致しました。
2019年1月15日(月)~1月16日(火)1泊2日にて、東京都羽村テクニカルセンターにて被害軽減ブレーキ体験講習会及びタカロジ全体会議を開催致しました。
羽村テクニカルセンターでは被害軽減ブレーキ体験を日野自動車株式会社特販部販社広域フリート室 森元様にご指導頂き、実地見学や体験走行など、システムの精度にもふれる機会があり普段なかなか体験できない経験をさせて頂きました。
全体会議では会長の生い立ちから会社起業までの貴重なお話を聞かせて頂き、皆熱心に
聞き入っておりました。社長からは事故の話から安全運転の大切さを改めて話して頂き
参加者は大変有意義な時間を過ごしました。この貴重な経験を参加出来なかったドライバー方にも伝えて頂きたいです。これからも全員一致団結して、業務履行、安全運行、品質向上に向けて
より一層の努力を怠らないよう誓いを新たに致しました。
乗務員向け安全運転教育の取り組みについて
タカロジでは、安全運転技能向上の一環としてすべての乗務員を対象に、実地研修を行っております。
つぎのとおり実際の取り組み事例をご紹介いたします。
一般社団法人京都府交通安全協会様の協力を得て、大型トラック運転訓練を実施。
入社間もない乗務員をはじめ、すべての乗務員に対して、年1回の協会指導員の横乗り指導評価を受けることを行っております。
この取り組みは、各自の日ごろの運転技術のあり様を再確認するともに、安全運転への気づきを高める目的としております。
タカロジでは、運送のスペシャリストとして安全運行の実現のための取り組みを推進してまいります。
京都府交通安全協会 自動車練習場での訓練教習の様子
(2018年9月2日 取材撮影)