人身無事故
継続

182日

物損無事故
継続

4日

2024年4月15日現在

物流マネージャー実践研修

1月17日(日曜日)京都にて第1回目の講習会を行いました。

ヤマネット・物流応援団様にカリキュラムを作成して頂き、当日は、団長の山田様、加藤様、ディクリエイト上西先生の講義を受講させて頂きました。

この講習の1番の目的は《事故撲滅!》です。

講義冒頭には西口会長からも
【事故抑制は運転技術と確認行為をどこまでマキシマムに上げて行くかとその継続である】
と訓示を頂戴しました。

受講生各自も、初めての試みに対する不安を持ちながらも、『私が事故をゼロにする』という強い気持ちを持って、受講することで受け身にならず、知識や経験値を高めていきたい、という意気込みを感じました。

そして、知り得た情報・知識を自分だけで消化してしまうのではなく、どれだけ広めていく事が出来るか!という伝える力の向上にも繋げていく訓練をしていきます。

この後、10月まで毎月1回開講されますが、日々の業務の中でどれだけ実践し、体現し
「成果の出る活発な行動を習慣化していく」という目的に向けて動き始めました。

 




 

全体会議及び東京都羽村日野自動車テクニカルセンターにて講習会開催致しました。

2019年1月15日(月)~1月16日(火)1泊2日にて、東京都羽村テクニカルセンターにて被害軽減ブレーキ体験講習会及びタカロジ全体会議を開催致しました。

羽村テクニカルセンターでは被害軽減ブレーキ体験を日野自動車株式会社特販部販社広域フリート室 森元様にご指導頂き、実地見学や体験走行など、システムの精度にもふれる機会があり普段なかなか体験できない経験をさせて頂きました。

全体会議では会長の生い立ちから会社起業までの貴重なお話を聞かせて頂き、皆熱心に

聞き入っておりました。社長からは事故の話から安全運転の大切さを改めて話して頂き

参加者は大変有意義な時間を過ごしました。この貴重な経験を参加出来なかったドライバー方にも伝えて頂きたいです。これからも全員一致団結して、業務履行、安全運行、品質向上に向けて

より一層の努力を怠らないよう誓いを新たに致しました。

 



 

乗務員向け安全運転教育の取り組みについて

タカロジでは、安全運転技能向上の一環としてすべての乗務員を対象に、実地研修を行っております。
つぎのとおり実際の取り組み事例をご紹介いたします。

 

一般社団法人京都府交通安全協会様の協力を得て、大型トラック運転訓練を実施。
入社間もない乗務員をはじめ、すべての乗務員に対して、年1回の協会指導員の横乗り指導評価を受けることを行っております。
この取り組みは、各自の日ごろの運転技術のあり様を再確認するともに、安全運転への気づきを高める目的としております。

 

タカロジでは、運送のスペシャリストとして安全運行の実現のための取り組みを推進してまいります。

 



 
京都府交通安全協会 自動車練習場での訓練教習の様子
(2018年9月2日 取材撮影)