第2回安全運転指導員研修開催
6月23日(日)~24日(月)にかけて栃木県鹿沼市のトーブモータースクールにて
実車を使用した第2回安全運転指導員研修を開催いたしました。
第1回同様、全国の7営業所から、安全運転指導員に指名された社員が集結しました。
前回は座学中心の研修でしたが、今回はプロの指導者に添乗指導実施の注意点、努力すべき点に注力したカリキュラムを作成していただき、実技を実際にご指導いただきました。
座学ではとちぎ安全教育センターより臼井社長様と大塚副センター長様、堀教授様をお招きし、研修会出席者に向けて「安全指導員の心得」をテーマにご講演を頂戴いたしました。
・指導する側の意識の変化(指導する側の難しさ)
・指導する側が正確な運転技術(安全確認)を身に付ける
・コースを決める、指導ポイントを合わせる
・指導者全員のベクトルを合わせる
今期はスタートから安全に関する研修や機器の導入に力を入れています。
研修の成果を如何なく発揮しタカロジは事故撲滅を目指します。
事故を起こさないということも重要ですが、起こさせないための安全指導員の存在の重要性を勉強する研修となりました。